献血で貰った命のアサガオを育てる ~計画・総集編~

去年,献血ルーム巡りでつくば献血ルームに行ったとき,記念品でアサガオの種を貰えた

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骨髄移植を受けられず,白血病で亡くなった子が育ていたアサガオの子孫なのだそう

せっかくなので大事に育てることにした

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筆者はガーデニングについては全く知識が無いのでしっかり調べてから育てよう

カーテンができるほど大きく育って欲しいし,花もたくさん咲かせて種を作って欲しい

いろいろサイトを調べて得た情報をまとめ,筆者の予定をまとめた

3月末:種まき用の土を作る

ポットに種まき用土を入れる

種まき用土には「ゴールデン粒状培養土 さし木・種まき用」を使用する(安かったので)

約一ヶ月ほど土を寝かせ,定期的に水を浸透させておく

その間,HB-101という活力剤を1週間に1度うすめて散布する(詳細は後ほど)

4月上旬〜下旬:種まき

発芽適温20~25℃

最低気温が15℃を下回らなくなった頃がよい

参考:よくある質問と回答

4月下旬に種を播くと種が8月中旬に実って,9月上旬の旅行に間に合いそう

4粒を全て同時に播くのではなく,1週間ごとに1粒播く

長い間花を楽しめるし,早く播いたものの経験を次に活かせる

4月の下旬までに全て播き終えたいので,4月の第一週から播き始める

今年は平年より暖かいとはいえ,まだ時期より早いと思うので室内で育苗する


もらった種子は6粒で,2粒残して4粒育てる

硬実種子なので,発芽処理済みのタネ以外は表皮の一部に傷をつけておく(種のへこんでいる所(へそ)は切らないようにする)

一晩水に浸けた後,種の数が限られているので1つのポットに1粒だけ播く

角のある方を下に、丸い方を上にする

直播きか鉢播きし,1cmくらい覆土

直播きと鉢播き

鉢やポットに種を播きある程度大きくなってから大鉢や畑に移す方法を鉢播きと呼び,主根が底につくと水分や養分を盛んに吸収する側根が伸びるようになる

それに対して,大鉢や畑などに直接種を播く直播きでは,主根が伸び続け側根の成長が比較的悪い

参考:移植栽培で植物の成長が早くなる?(pdf注意)

以上から,鉢播きを採用することにした

育苗

一週間程度で芽を出す

発芽したら十分日光に当てる

土が乾かないように水やりを続ける


双葉が出たら生育のよい苗を残すように間引くのが一般的だが,1ポットにつき1粒なので間引きはしない


育苗中もHB-101を週に一度うすめて散布する(詳細は後ほど)

本葉が出始めたら週に一度液肥を与える

使用する液肥について

あるサイトではハイポネックス1000倍液 (6:10:5) が勧められいるが,筆者の部屋に花工場PREMIUM (8:8:5) があったのでそれを用いる

本体裏の説明を要約すると,N, P, Kの三要素の他にもマルチミネラルとビタミンもあり,N:P:K=8:8:5という比率は研究開発を重ねてたどり着いたプレミアムバランスなのだそう

ハイポネックスよりチッソ多めで,より成長して欲しいという筆者の目的に適ってる

アサガオのような草花の場合,標準倍率は500~1000倍で,水1Lあたり2 ml程度(フタが計量器になっていて,フタの底に2 ml用の小さな凹がある)

2 ml計って容器にすこし残ったくらいがちょうどいいかな

花工場プレミアム 800ml

花工場プレミアム 800ml

  • メディア: その他

ハイポネックス原液 800ml

ハイポネックス原液 800ml

  • メディア: Tools & Hardware

使用する活力剤について

活力剤はHB-101を用いる

少々お高い活力剤で,筆者が高校の頃栽培に興味持って試しに買ったものが残っていた

HB-101を使ってほうれん草を育ててみたが,大変濃厚な味に仕上がっていて驚いた(これがHB-101によるものなのかは正確には分からないが)

液体肥料は栄養分を直接供給しているのに対し,HB-101では有効微生物を増やしているそう

下の記事の方はアサガオの栽培にこの活力剤をお使いのようで,やはりそちらも効果があるそう

HB-101恐るべし 胡散臭いと思ったけど効果は抜群だった | Saboten World


液肥と違って,土を作って寝かしておく段階から使用する

1 Lの水に1, 2滴程度に薄めて用いる

定植3週間前から週に一度土に散布する

4月中旬:定植用の土を作る

5.5号〜6号の大鉢(横長プランター)

鉢底に軽石を敷き詰める

中性〜アルカリ性の土質を好むので,草花用培養土を用い,苦土石灰を施す

石灰の入れすぎに注意

(数年前に畑仕事をしていた祖父から苦土石灰を貰ったものの,使う機会が無かったので今回使うことにした.)

HB-101を週に一度うすめて散布し,有効微生物を増やす

5月中旬〜6月上旬:定植

本葉3~4枚になったら定植する

緩効性肥料(花一番)を施す

これも筆者の部屋に置いてあった


支柱またはネットを立てて誘引する

ネットはプランターに対して窓側ではなく外側に設置

アサガオの蔓は左側へ向く習性があるので、蔓を誘引するときには「左へ」を意識して巻く


定植後はたっぷりと水をやる


水やりは毎朝表土が乾いていたらたっぷりと

夕方の水やりでつるの伸び方か変わる

グリーンカーテンを作りたいので多めに水やりする

夕方になっても湿っていたら無理に水やりしなくて良い

昼間と夜中は水やりをしない

液肥,HB-101を週に一度うすめて散布する


低温多湿の梅雨時に斑点病が出ることあるため,見つけた場合はすぐに切り取って薬剤を散布して殺菌する

イモムシは捕殺するか殺虫剤で駆除する


ベランダで育てる予定だが,室内の明かりが影響しないよう,夜間はカーテンでベランダに光が漏れないようにする

6月下旬〜7月中旬:摘芯・切り戻し

親づるの先を2~3cm切る

本葉の付け根からわき芽と呼ばれる新しい芽が育つ

摘芯することで花が多くなるが,植物に負担がかかり蔓の伸びが悪くなる


作ろうとしている緑のカーテンの上端まで親づるが達したあたりで摘芯

(8~10枚で摘芯する記事が多く見られるが,カーテンを作る場合はある程度伸びてから摘芯するべきか?)

一週間見ないうちに隣の部屋まで伸びてしまうなんてことがないように,ネットの上端より少し低めの位置に来たら摘芯する

それ以降は花を多く咲かせるため,液体肥料をリン多めにするといいらしいが,花工場PREMIUMはチッソもリンも多めなので変わらずそれを用いる


傷んだ茎や蔓,余分な蔓を気付いた時に切る(切り戻し)

7月中旬〜8月:開花

親づるの長さが十分では無いのに花が咲き始めた場合は摘花する

7月上旬以降に咲いた花は残して良い

結実には多くのエネルギーを消費するため摘花をすることで長い間花を楽しむことができるそうだが,種を残したいので摘花はしない

参考

アサガオの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン(花の育て方)|サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信

朝顔(アサガオ)の育て方!種まきの時期や支柱の立て方、摘心のコツ - HORTI 〜ホルティ〜 by GreenSnap

アサガオの育て方。コツとお手入れ、植え替えや寄せ植えを一挙紹介します | GardenStory (ガーデンストーリー)

アサガオ(朝顔)の育て方|芽切りや摘芯で発芽率が断然アップ!花数が増す!? | LOVEGREEN(ラブグリーン)

緑のカーテンQ&A|緑のカーテンをみんなで広げよう!キャンペーン|SUUMO(スーモ)

むやみに使うとアブない!石灰との上手な付き合い方【畑は小さな大自然vol.25】

栽培日記

アサガオの栽培日記を書いたら下に貼っていく

特に変化があった日はリンクの他に写真も貼る予定

種まき用の土を作る

【下書きプレビュー】 献血で貰った命のアサガオを育てる ~育苗用の土を作る~ - チャーターブログ