自分は4階建ての建物の3階の窓側にいた。
そこはオフィスで、働いていたのだと思う
揺れはかなり長く、自分のいる建物でも震度4くらいの揺れ。
他のビルから続々と人が道路へ出てくる
建物の中の方が安全だろうにと思いながら、スマホで外の様子を録画しようとした
東日本大震災の時のように、これが後世に伝える大事な資料になるかもしれないから。
それくらい規模が大きい地震な気がした
揺れが収まった時、スマホを見ると録画ボタンを押せていなくて、録画出来ていなかった
自分の周りには職場の、先輩らしき女性がいて、その人が今いる建物は何階建てか、今何階にいるのか教えてくれた
ってことは派遣社員か入社すぐなのかな?
道路は避難所へ向かう人でいっぱいになり、自分のいる建物の人も避難をしようとした
ほかの社員にお前も避難したら?
と言われたが最後まで残り、面倒なのでここにい続けることにした
もう周りに人は見当たらず、道路も誰もいない。避難を終えたんだろう
自分の荷物を整理していると、急に知らない人が外から入ってきた
会社の椅子をとって、「これ借りますね。」と笑顔で行って、外へ走っていった
非常時だから別に椅子くらいあげてもいいけど、泥棒が入ってもおかしくない状況だと気づいた
けど、鍵の場所知らないし、そのままにしておいた
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夢の設定が変わり、急に自分と同年代の人が3人周りにいた
そのうち1人は現実世界の大学のサークルの知人、もう1人は女性、もう1人は多分1年下なのかな?
自社の屋上に避難しようということになって
屋上に上がると、避難所になっている隣の建物の屋上とは2メートルくらいの距離がある
飛び越えるのは危険なのであたりを見渡すと、隣へうつる梯子があった
隣の建物へ行こうとした時、夢が覚めた