献血ルーム巡り 総集編 ~なぜ献血ルーム巡りをするのか~

筆者は献血ルーム巡りを始めて1年以上経ち、未だに飽きる気配がない
なぜそこまで献血が好きなのかよく聞かれるので書いてみた

なぜ献血をするのか

始めたきっかけ

初めての献血は16歳の誕生日、愛知県赤十字センター豊橋事業所だった
そこは他の献血ルームとは違っていて、駅から離れた住宅地にある赤十字の事業所の一階にあった

その時献血に行こうと思った理由は「人助けがしたい」というような真面目な理由より、お菓子やジュースが無料だったり、時には洗剤やレトルト食品などをもらえるからというのが大きかった
血液検査の結果、推移を見られるのも理由の一つ


献血したとしても、その血液は患者に行くとは限らないし研究に使われたり廃棄もあるかもしれない
けどそれは自分にはどうでもよかった
人助けになるかは分からないけど、誰かが損するわけでも無いし自分にとって大きな得だから、行かないという選択肢は無かった


17歳になってからは400ml献血を献血可能日が来たらすぐ、回数制限にひっかかるまで行った
献血はとても不思議なもので、一回行くとやめられない
針の痛みなんて一瞬
輸血を受けた人の感謝の手紙や、受付の人の笑顔で「また来たい」と思ってしまう

血液の状態を確認できる

献血することの利点は、献血ルームのサービスだけじゃない


血液検査の結果が数日後にはがきで郵送される
また、複数回献血クラブ「ラブラット」で過去の記録すべてを見ることができる
選択した日時までの5回分のグラフも見ることができる
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自分の場合、Excelで記録しグラフにして全ての献血データをグラフで一度に見られるようにしている
これによって長期的にどんな変化があるかが非常にわかりやすい
写真は38回目の献血でヘモグロビン量Hb が12.0g/dLを切って断られた後にとった、37回目までのデータで、
Hb、Ht、MCV、MCH、MCHCが全てだんだん減少していることが分かる
特に30回目から基準値を下回ることが増えている
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このページによると鉄欠乏性貧血だそう
食生活が原因である分かった
シー・アール・シー|赤血球恒数(MCV、MCH、MCHC)から何がわかるのですか?


このように、定期的に献血をすることで体の調子の変化にいち早く気づくことができる

なぜ献血ルームを”巡る”のか

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始めたきっかけ

18歳の誕生日に、上京する前の最後の献血で、初めての成分献血をした


東京に来て始めての献血は渋谷のハチ公前献血ルームだった
豊橋とは違って、若い人が多く賑やかだった
成分献血の予約を献血ルームですると粗品がもらえたのでハチ公前献血ルームに通い続けた

ハチ公前に通い続けている間に埼玉の熊谷駅献血ルームにも行ったけど、そこで献血ルームによってだいぶ雰囲気が違っていた

何回もハチ公前献血ルームに行っていて飽きてきたし、他の献血ルームにも行きたくなってきた

自分は昔から変わり者だそうで(自分では普通だと思ってる)、人と違うことをしていないと気が済まないところがある
なので「献血ルーム巡り」というニッチな趣味を思いついたとき、面白いに違いないと確信した

ちょうど献血回数が30回になったところでハチ公前での献血を最後にすることにして、献血ルーム巡りを開始した


最初はそんな理由で、18切符を使い、献血ルームのためだけに郡山駅前献血ルームに行ったこともあった

こんな支離滅裂な献血履歴作って遊んだりもした
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「観光地」としての献血ルーム

そんな中気が付いたのは、献血ルームによって雰囲気が違うこと
例えば、スカイツリーの真下の東京ソラマチにある献血ルームfeelはスカイツリーに合わせて高級かつ清潔な雰囲気で、他の献血ルームとは全く違うデザイン、設備になっていた

その反対に、吉祥寺タキオンや柏のように暖かで落ち着いた雰囲気の所もあった


また、受付の人の声の訛りで旅行していると実感したこともあった
献血ルームは旅行で来た人よりローカルの客を目当てにしている(大都市圏を除く)ので、標準語を使う必要がないんだと思う
特に郡山や水戸に行った時強く感じた
これは有名な観光施設に行くだけでは味わえない体験だと思う


こんな訳で、献血ルーム巡りは素晴らしい趣味だと感じてる
全国制覇するのはかなり先だと思うけど、ゆっくり巡っていきたい


これを読んでいる皆さんも、献血ルーム巡りを始めてはいかがでしょうか

各都道府県の献血ルーム巡りの現在の進捗

都道府県名 全献血ルーム 採血済み 割合
福島県 4 1 25%
茨城県 2 2 100%
群馬県 3 1 33%
埼玉県 7 2 29%
千葉県 6 4 66%
東京都 13 11 85%
神奈川県 8 6 75%
長野県 3 1 33%
静岡県 3 1 33%
愛知県 8 1 13%

献血ルーム巡りの記事

#の番号は献血回数

愛知県

※豊橋事業所は献血ルーム巡りを始める前に行ったため記事はありません