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応用情報技術者試験 合格! 全春季試験の点数分布、おすすめの参考書、勉強法を紹介

平成30年度春季応用情報技術者試験に合格した。

 

試験3ヶ月前くらいにプログラミングに熱中していて、その頃は情報系をもっと勉強してみたいと思っていた。また、大学在学中にSC, DB, ES, NWも取りたいと思っていたため、FE飛ばしてAPを受けることにした

大学の春休みはかなり長いので、初っ端APでも問題無いと考えた

 

ここに勉強法や参考書など紹介  

 

目次

 

 

応用情報技術者試験とは

資格偏差値は65で、「難関」*1

合格率は21%だそう

本気で挑まないと落ちますこれは。
 

結果

午前試験 87.5/100点(合格点+27.5点)

午後試験 75.0/100点(合格点+15.0点)

 

AP春季の点数分布

公式サイトに点数分布が公開されているので、偏差値を求めたところ

午前試験:71.3

午後試験:63.5

点数分布のグラフを見るとかなり散らばってるけど、正規分布に近い綺麗な形してる。金払って受けるからそれなりに勉強してくるのかな。

それにしても午前試験だけ受けた人多くない?

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他の春季試験の点数分布

FE(基本情報技術者試験)

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SG(情報セキュリティマネジメント試験)

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SC(情報処理安全確保支援士)

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DB(データベーススペシャリスト試験)

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ES(エンベデッドシステムスペシャリスト試験)

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PM(プロジェクトマネージャー試験)

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午後2試験の点数が高い傾向にある
 意外と午前1試験受けた人多い上、かなり落ちてる。

 

勉強時間

StudyPlusの記録を載せた

一週間ごとの勉強時間が表示されている

14週間前~7週間前

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7週前~当日

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教科書46時間18分

過去問176時間59分

計223時間17分

 

 

過去問解いた結果の推移

午前試験

※H28→H27→・・・→H24→H29の順で解いた

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最初は教科書の内容をうろ覚えの状態で解いたので、不合格の点数だった

復習はしっかりやったので、回数を重ねる度に点数は上がっていった

H24春から先は飽きたのでやっていない

楽しくなくなったら勉強の内容を変えるとよい

 

午後試験

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最初はデータベースを選ぶ予定だったけど、いくら解いても安定して6割取れなかったのでシステムアーキテクチャに変えた。

 

勉強法

1. 教科書を一通り読んで大雑把に理解する

ここではまだ覚えなくて良く、理解する程度に。

章末の選択問題は解く。午後試験の過去問はまだやらなくて良い。

 

2.午前の過去問を解く

一問一問解いては解説を隅々まで読み、自分の知らなかったものがあれば教科書に書き込む

もし書き込む場所がなければ、はがきサイズの紙に書いて教科書に貼り付ける

試験会場には教科書一冊持っていけば良いようにする

 

問題集は安定して8割超えるようになるまで解く

AP試験は過去の問題が周期的に出題されることより、そのときの話題が繰り返し出される事が多いように感じた

一年前のH29試験春、秋の過去問は直前にしかやっていないが、そこに出題された問題と似た問題または同じ内容を扱う問題が本番で出た

 

過去問代をケチってBookOFFで一年前のを買っていしまい、一年前の過去問はネットからダウンロードしたため解説がなくて困った

なるべく自分の受ける年に対応したものを買うべき

 

点数をExcelに入力してグラフ化すると実力がついてきたのがひと目でわかるのでおすすめ

 

3.午後の過去問を解く

これも2と同じく知らなかったものは教科書に書き込んでいく。

4回くらいやると、何を選択するといいか分かるはず。

おすすめは

・プログラミング(アルゴリズム)

・システムアーキテクチャ

・ネットワーク

・組込みシステム開発

 

午後試験の内容は実践的で楽しいので、過去問にある限り取り組むことを勧める

 

その他試験対策

APは教科書に載っているような基本的な知識では合格ギリギリの点数しか取れないようになっている

余裕をもって合格点を取るには、複数の得意な分野を教科書レベル以上に極める

 

プログラミング(アルゴリズム)

幅優先探索深さ優先探索動的計画法が最近よく出る。

プログラミングコンテスト対策本に実装したコードが載ってるので、これを参考に自分で書いてみる

この本はオンラインジャッジのサイトの問題の解説集

AP試験2週間前はこれを一通り読んだり模写したりした

プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造

プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造

 

AtCoderに参加してみる

https://beta.atcoder.jp 

 

情報セキュリティ

ハッキングチャレンジサイトに参加してみる。

www.hackerschool.jp

下の解説サイトを参考しながら。

ハッキングチャレンジ8946を解説する!【Take#11】 | グリの技術日記

8946|ハッキングチャレンジサイトに挑戦してみる 第一回 take1~5 - はだしぞくの雑記帳

 

 

機械学習

機械学習ネタが増えてきたので、Deeplearningとはどういうものなのか大雑把に知っておくと良い

本番2週間前くらいに一通り読んだ 

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

 

 

 

最後に

大学1年の春休みをほぼ試験対策の勉強で過ごした

この試験から情報の知識を得られただけでなく、高校の頃のようにまた勉強に熱中できるようになった

今はPythonによるデータ分析と、Arduinoを用いた電子工作(勉強?)に熱中している

IT系の企業に行きたいわけではないので他に情報処理技術者試験を受ける予定はないが、必要性を感じたらまた受けようと思う

 

追記

筆者はこの後競プロに挫折し、電気系に行きましたとさ。

 

monhime.hatenablog.com