暗記の時間帯
就寝前1時間以内に30分の暗記の時間をとる。
起床後、すぐに約15分程度その復習
しかし、この1回では記憶は定着しないので
覚えた後、1、2、4、8・・・日後に復習。
就寝前30分は1日目の中で最も記憶に残りやすいと言われている。
暗記した後はスマホやゲームなど、勉強以外のことはなるべくしないですぐに寝る。
付箋
何日前に覚えたページかを明確にするため、付箋を用いる。
7ページから毎日1ページ覚える時、
1日目 7ページを覚える。
2日目7ページに『1』と書いた付箋を貼り、そのページを復習。
8ページを覚える。
3日目7ページに『2』と書いた付箋を貼り、そのページを復習。
8ページに『1』と書いた付箋を移し、そのページを復習。
9ページを覚える。
付箋に書いてある数字が覚えてからの日数を 表すように。
1、2、4、8、16・・という様にこれを続ける。
最初暗記してから32日以上たったページは、復習しても次に復習するのがそのまた32日後になるので、隙間時間にも復習する。
↓こんな感じになる(1日4ページ、約70日前から開始)
英単語の効率の良い暗記法
(紙の単語帳の場合)
1、1日何ページ分くらい英単語を覚えるか決める。
2、夜、30分程度の英単語専用の時間を取り、覚える。
3、起床後、10分程度の確認時間(朝の暗記帯A)を取り、2で覚えページ、2日前に覚えたページ、4日前に覚えたページ・・・を確認して付箋を動かす。
もし、付箋『1』が、最後のページまでいったら、あとは隙間時間に復習すればよい。
その他暗記法
・声に出しながら紙に数回書く
・声に出しながら歩き回る
1日の中で、隙間時間は少なくとも一時間以上はあるはず
学校に着いてから朝会始まる前までや、昼休み以外の授業の合間など、短いから新しく問題を解くほどの時間はないが何かできる時間。
この時間で暗記したページを復習する。
上で朝に暗記の確認をすると書いたが、もし日中に隙間時間が発生する見込みがあり、朝に30分以上まとまって時間が取れるなら朝は問題を解けば良い。
学校の隙間時間でその日にすべき復習を全てできなかったら、帰ってから続きをやれば良い。
隙間時間が発生したらすぐに復習に入れるように単語帳を携帯できるよう、単語帳はポケットサイズにする。(自称進学校でこれをやるとかなりネタになるが)
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